オードリーのお菓子
ジムで、たまたま、小さな可愛いクッキー?をもらった。お昼に、何気なく食べようとしたら、他の人がざわめく?
?何?
それって、オードリー
?はぁ。
知らんのですけど。
すごい人気よ。阪急で、並んでも、なかなか買えないのよ。
へぇー。
なんであなた持ってるの?
うーんと、名前しらんけど、顔見知りのひとがくれた。
味わって食べないと!
って、もう口にパクっとはいって、影も形もない。
たしかにおいしかった。
ふーん。
そっか。今度。機会あれぼ、阪急で並んで買うか?
いや買わないやろか?
など、朝からずっーと、ジムで、いろんな運動しまくって、ヘトヘト。たまには、こんな日も。
で、セントラルのアルバイトのT君めっけ!
久しぶりやん!
あのですね、ぼく今月で辞めるんです。
なんで?卒業か?
いえ。寝たきりのおじいちゃん、家で介護しなきゃきけなくなって、おばあちゃんだけだと、無理だから僕が手伝いに行くんです。
へぇ、えらいなぁ。
おじいちゃん、大好きですから。
そう!で、おじいさんはいくつ?
85歳なんです。もう、10年近く交通事故で寝たきりで、病院はいったり、でたり。
おじいちゃん、優しくて、根性あるんです。
あら、85歳
私と同じ歳やわ。(笑)
えっー!井上さん、若くみえますね!
65歳くらいにしか見えませんよ!
って、こいつ本気にしとる。
わからんか?
あー、でも、ほんまに本気にしてるから、嘘とも言えず。でも、65歳も失礼やん
こっちは、右肩、40肩で、痛いいうてるのに。
まぉ、ハタチそこらの若者からみたら、
85歳も65歳も同じ歳よりなんかなぁ。
で、一気にとしとった。
っつうか、85歳は、朝からヨガして、アクアビクスして、ブートキャンプして、またよがして、ステップまでせんやろ!
普通。
な笑ったジムの出来事でした。